【雑記】2023年ひょうたんプロジェクト開始

ハンドメイド

こんにちは、ちざる です。

 ついに、ちざる、ひょうたんプロジェクトに向けて、準備を開始しました。

 詳細は、ジョジョにお知らせしていきます。

種!!!

 去年、ひょうたんを加工したときに、なんとも言えない、臭いを我慢しながら集めておいた「種」!!

 乾燥させたら、意外に匂いがかなりなくなった(‘◇’)ゞ

 どれがいい種なのかよくわからないので、とりあえず、洗ってるときに沈んでいた種を中心に回収していたら、気が付いたら結構たまっていた。

 軽く1000粒以上はありそう(笑)

 もう、千成ひょうたん、撒き放題!! です(笑)

 

ポット 初回

 今年のひょうたんは、説明の通り、去年収穫した実の種を利用するので、どれくらい発芽してくれるのか全く見当がつきません。

 そこで、とりあえず、150ポットに土を入れて、十分に水で湿らせ、試験的に発芽させてみることにしました。

 写真は、100ポットを並べて、土を入れてみたところ。

この日は、ちょうど、雨が降っていたので、このまま、ウッドデッキに放置して、散水替わりにしました。

 ポットの下のトレイは、独楽用の台の使いまわし(笑)

 次の日、一つのポットに2~3粒の種をまいていきます。

 種は、あらかじめ、指で1cm弱穴をあけたところに落とし、軽く土で蓋をする感じにします。

 ひょうたんの種の発芽温度は、25~30度と言われているので、屋外では寒すぎて発芽しません。

そこで、これを室内へ・・・・

ううぅぅぅぅぅ・・・水を十分に吸ったポットが重すぎる

 結局、手伝ってもらって、何とか室内へ

 でるかな、でるかな

発芽率は?

 種をまいてから、10日後・・・・・

 ニョキニョキと、出てきました!!!

 約10日で、60ポットから発芽を確認、150ポットに種をまいているので、この時点で発芽率は、40%。んー微妙

 でも、もう少し暖かくなれば、きっと出てくるはず

 今回は、7cmくらいのポットを使っていますが、家庭で発芽させて、植え替えるだけであれば、連結している育苗ポットでやってもいいと思います。

 

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次回

 これから、あとどれくらい発芽するのか楽しみですが、本日はここまで

 種はまだまだあるし、あまり年数をおいても発芽率が下がるだけと思いますので、どんどん苗を作りたいと思います。

 

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