ひょうたんアートとけん玉:地域アートプロジェクトでの楽しい体験を共有

ハンドメイド

ちざるです。ChatGPTが気なる今日この頃、この記事も少し助けてもらいました。GPT君サンキュ

 さて、今回は、第12回Challengeパーク早野のイベントに参加してきましたので、その様子を少し記事にしました。

チャレンジ概要

 第12回チャレンジデイ+どんぐりパークは、地域の方々、ハンドメイド作家、キッチンカー、農家など、多くの人々が集まって、得意なことを共有し楽しむ地域密着のイベントです。今年のテーマは「みんなのチャレンジをみんなで楽しむ1日」。このイベントに、ひょうたんアートのワークショップを出展してきました。

出展概要とコンセプト

 第1弾でひょうたん苗の配布、第2弾でひょうたん中抜きを実施し、今回、第3弾では、乾燥させたひょうたんを使用して「ひょうたんアート」に挑戦しました。このプロジェクトは地域の人々に新しい体験とアートの楽しみを提供し、ひょうたんを通じてコミュニティをつなげることを目的としています。

 ブースの特徴としては、アート制作ブースの隣に、無料で遊べる、アート制作の間の親御さんの暇つぶし用に、けん玉、独楽ブースを設置。写真はイベント開催前のもの、イベント中の写真を撮りたかったが急に忙しくなりあんまり撮れず(;’∀’)

ワークショップの内容

  • 参加者はひとつのかごからひょうたんを選び、自身のインスピレーションに合ったひょうたんを選びます。
  • 選んだひょうたんに絵を描き、アクリル絵の具を使用してイメージを具現化します。
  • 最後に乾燥させ、希望者には、ひょうたんにニスを施します。

出展体験と反応

 出展前は、近隣の2つの小学校で運動会が開催されていることもあり、来場者はそれほど多くないと思ってたとこもあり、また、ひょうたんに絵を描きたい、アートをしたい人なんて少ないと思っていたのだが、出展日は忙しい一日で、さまざまな年齢層の方々に参加してくれました。

 地域の方々や親子連れ、多くの人々がワークショップに参加し、自身のひょうたんアートを楽しんでいたと思います。この場所で新しい交流が生まれ、新しい出会いもあったと思います。

  参加した方からは、ひょうたんアートの楽しさと奥深さについて多くの感想をもらいました。ありがとうございます。初めての参加者も、うまく描けないと言いながらも、楽しんで、自分のアイデアを形にしようと黙々と作業をしていました。 ある参加者は、親子でそれぞれのひょうたんにカラフルに色を付けて、楽しいひとときを過ごせたと話していました。

 また、以前の第1弾の時にひょうたんの苗をもらった方とも話す機会があり、家にいくつかひょうたんがあるということなので、乾燥までの工程について、簡単に説明しました。

 今回は、天気にも恵まれて、絵の具も乾きもよく本当にラッキーでした。

 また、今回、併設した、けん玉と独楽のブースがお爺ちゃん、おばあちゃん、お父さんにとって、子供や孫のひょうたんアート制作時間の間のちょうど良い時間つぶしになるとともに、初めて出会った方同士が、回し方を教えあっている様子は、すごくほっこりしました。

 今後の展望 今回の出展を通じて、ひょうたんプロジェクトは地域の人々にアートの楽しみとコミュニティの結びつきに、少しですが貢献できたかなと思っています。今後は、ひょうたんという枠を少し広げて、より多くの方々とアートのワークショップを提供していこうかなと考えています。

 また、自分のひょうたんの作品の展示や販売なんかをしてもおもしろいかなと、他の出店ブースの方をみていて思いました。

  チャレンジパーク早野では、次回11月18日、19日、そして、23日にイベントが予定されているそうです。時間があったら、どこかでまた、チャレンジさせてもらおうかな(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました