今年もやってきた、秋の大収穫祭
こんにちは、ちざるです。
3連休、みなさんはどう過ごしましたか? 私は、春に植えたサツマイモの収穫に行ってきました。
天気がとにかく最高でした。昼間は暑いくらいの陽気で、作業していると汗ばむほど。それなのに、夜になるとぐっと肌寒くなる。「ああ、すっかり秋だなあ」と、体で感じた3日間でした。
20苗植えたのに、残ったのは10苗くらい
まずは、メインのサツマイモからです。
春に、苗を20本くらい植えました。ところが、なかなか畑に来られなくて、ほとんどほったらかし。草取りも水やりも、ろくにできていません。
その結果、気づいたら生き残っていたのは10苗くらいでした。半分です。
でも、あまり来られないのだから、これはしょうがないですよね。「植えただけ偉い」ということにしておきます(笑)。
こちらが、収穫前のつる。ずいぶん茂っています。

つるをよけて、スコップで少しずつ土を掘っていきます。芋を傷つけないように、ここは慎重に。


掘ってびっくり、予想外の大収穫!
さて、肝心の中身です。「どうせ小さいのが少しだろう」と思っていたのですが……。

大きい! まさかの大豊作です。ほったらかしにしていたのに、ここまで育ってくれるとは思っていませんでした。サツマイモって、放っておいても育つ、たくましい作物なんですね。
箱に入れてみると、こんな感じです。

苗が半分になっても、これだけ穫れるなら十分すぎます。しばらくは、サツマイモに困らなそうです。
お誘いを受けて、イチジクと柿も収穫
実はこの連休、サツマイモだけではありませんでした。
お誘いを受けて、イチジクと柿の収穫にも行かせてもらったんです。ありがたいことです。
まずはイチジクから。木は大きく広がっていて、葉っぱがわさわさ茂っています。

葉っぱをかき分けると、実がちらほら。まだ緑色のものもあれば、色づき始めたものもあります。



熟したものを、枝をはさみで切って収穫します。

柿は、見上げるほどの鈴なり
そしてもう一つ、柿です。
枝のあちこちに、オレンジ色の実がたくさん。空が曇り気味だったせいか、オレンジがいっそう鮮やかに見えました。


ちょっとしたTip:サツマイモは掘ってすぐ食べない!
サツマイモ掘りに行く方に、ひとつ知っておくと得するコツがあります。
それは、掘ってすぐ食べず、少し寝かせることです。収穫直後のサツマイモは、デンプンが多くて糖が少ないため、あまり甘くありません。ところが置いておくと、そのデンプンがだんだん糖に変わって、甘みが増していきます。
石川県の資料(品種「兼六」の食べ方)では、次のように紹介されています。
- 収穫後は約1か月、貯蔵すると甘みが強くなる
- 置き場所は約13℃の涼しいところ(部屋の中など)。温度が高いと芽が出て、低いと変色や腐敗の原因になる
- 通気性のよいカゴや段ボールに入れるか、新聞紙に包む
- 水滴がついたままだと腐りやすいので、ビニール袋での貯蔵は避ける
なお、甘くなるまでの期間は品種によってさまざまだそうです。ひとつの目安として、試してみてください。保存するあいだは、洗わずに土がついたままにしておくほうが傷みにくいと言われています。
掘った直後に食べたい気持ちをぐっとこらえて、待つのも楽しみのうちです。今回の芋は大きいので、しっかり寝かせてから、焼き芋にして食べようと思います。
昼は暑くて、夜は肌寒い。この寒暖差がいい
もう一つ、今回の連休で印象に残ったのは、昼と夜の気温の差です。
昼間は半袖でもいいくらいなのに、日が落ちると、上着がほしくなる。体調管理は少し大変ですが、こういう寒暖差のある秋は、作物や果物が甘くなると言われます。サツマイモも、イチジクも、柿も、おいしくなる季節ということですね。
天気にも恵まれて、外で作業するには最高の3連休でした。土をさわって、実を収穫して、汗をかいて。ふだんの生活では味わえない、ぜいたくな時間だったと思います。
おわりに
サツマイモ、イチジク、柿。3連休で、秋の味覚をまとめて収穫できました。
- サツマイモ:苗は半分になったけど、予想外の大豊作
- イチジク:お誘いを受けて収穫
- 柿:お誘いを受けて収穫
- 天気:昼は暑いくらい、夜は肌寒い
収穫した分は、おいしくいただこうと思います。サツマイモは、まず焼き芋かな。
来年は、もう少し畑に来られるといいのですが……たぶんまた、ほったらかしになりそうです。それでも育ってくれるなら、それはそれで良し、ということで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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