【雑記】ひょうたんでハンドメイド!サンタと雪だるまを作ってみた。

雑記

こんにちは、ちざるです。

今回は、以前に紹介しました。中実を抜いて乾燥させたひょうたん(詳細はひょうたんの加工方法をご参照ください。)に、絵付け(ペイント)をしてみたので紹介します。

クリスマスが近いので

 本当は、ハロゥインに間に合うように、パンプキンや、お化けのペイントをしようと思っていたのですが、全部のひょうたんの加工が10月までかかってしまったのと、いろいろとイベントシーズンで着手できずに気がついたらハロゥインがやって来ちゃってました。

 このため、ハロゥインは見送り、クリスマスとなったわけです。

 クリスマスと言えば、サンタと雪だるまが思い浮かんだので

 ちょうど、ひょうたんの形と、雪だるまなんかほぼ同じなんです(笑)

 サンタさんもなんか体型は、ひょうたん型ですよねー

 ということで、決定!

準備するもの

  • ひょうたん 2個
  • アクリル絵の具
  • 筆(3本、平筆、細筆、普通)
  • パレット(色が混ざらなければ、何でも)
  • わた(サンタの帽子用) 
  • キャップ(雪だるまの帽子用)

 これだけです。

  アクリル絵具は、特にこだわりはありませんが、「サクラ アクリルカラー 12色」を使用しました。

 また、サンタの帽子のポンポンは、100円ショップで購入しました。

雪だるま

 あとは、まず、雪だるまから着手

 全体を塗って、塗って、塗って、白くします。

 アクリル絵具は、乾燥すると、重ねて塗れるので、2回から3回重ねると、下地のひょうたんの色が見えなくなります。

 あとは、正面の位置を決めて、下の段のお腹の部分に、ボタンと、上の段の頭の部分に顔を描いて、ほぼ終了。 隣に、サンタクロースが映り込んでしまいました(笑)

 雪だるまに合うサイズの帽子が無かったので、使い終わった練り生姜のチューブキャップを代用しました。

 上面部に穴を開けて、ひょうたんのヘタ部分に通して完成!

 ちょっと、「へた」の部分が出ているのがポイント・・・

サンタクロース

 サンタクロースは、まず、簡単な下書きをします。

スラスラ スラスラ

次に、色を塗っていきます。

アクリル絵の具、重ね塗りができますので、少々失敗したって大丈夫!

今回のサンタクロースは、襟に白のモコモコしたのを描いたので、ヒゲとの境界がよく分からなくなってしまいました。

そこで、ヒゲに少し黒を足して、グレー系に調整しました。

部分部分で乾燥させながら、塗装して完成!

 帽子の先端に毛玉?ぽんぽん?が付いてるといいなと思ったので、100円ショップでゲットした、毛玉を切って接着しました。 ムムム  写真の背景と、ポンポンの色が同じ白色で分かりにくかったです。(爆)

これで、完成

ちょっと、色塗りが雑だったかなー っと一人 反省

筆が3本しかないのと、スキル不足(笑)

並べるとこんな感じです。

今年のクリスマスはあと、何を作ろうかな(笑)

まとめ

 ここまで、読んでいただきありがとうございます。

 今回は、前回までに加工して、乾燥させたひょうたんの使い道の一例を紹介しました。

子供と一緒にサンタクロースや雪だるまを描くと、とっても楽しいですよ。

なお、アクリル絵具は、手や服に付いて乾燥すると取れにくいので、注意してください。

それでは、ちざる でした。

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