【雑記】鶏むね肉の柔らかハムを作るぞ

雑記

こんにちは、ちざるです。
今回は、チャイ以来の料理系の発信になります。

じじゃーん

写真が微妙(T_T)

ということで、今回はこれを作りました。ただ、低温調理器があれば、簡単にできます

1.材料

  • 鶏むね肉  今回は2枚使用
  • クレイジーソルト
  • オリーブオイル
  • ローズマリー(庭に自生)

2.道具

  • 大鍋 10L弱のサイズ
  • 低温調理器 
  • ジップ付きプラバック
  • アルミトレイ

3.作り方

下準備

1.鶏むね肉をアルミトレイの上に取り出す。

2.鶏むね肉の両面にフォークで細かく穴をあける。

3.クレイジーソルトを鶏むね肉にまんべんなくまぶして、鶏むね肉の表面に塗り込むように擦り付ける。

4.冷蔵庫にて、10分程度置く

5.大鍋に水をはり、低温調理器をセットする。
今回、低温調理器の調理時間及び温度は、60.8度、3時間弱とした。

温度と時間は、鶏肉の大きさ等により調整し、鶏肉の内部温度が十分に上がる時間とした。調理温度と時間については、以下のHPを参考に設定しました。

鶏むね | BONIQ(ボニーク)公式低温調理レシピサイト
日本最大級の簡単おいしい低温調理レシピサイト
肉を低温で安全においしく調理するコツをお教えします! | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
食品安全委員会は、国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識の下、食品を摂取することによる健康への悪影響について、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正に評価を行う機関です。

 食中毒予防のため、中心温度が十分に上がるように調理対象の肉の大きさや温度を考慮して調理時間をセッティングしてください。

 低温調理器をセットした、鍋の水の温度が60度程度に達したら、冷蔵庫から下準備を行った鶏むね肉を取り出す。

取り出した、鶏むね肉をビニール袋に一枚づつ入れています。
さらに、ジップ付きバックにいれます。

ここがポイント!
袋に鶏むね肉を入れて袋を閉じるときには、できる限り空気を除きましょう。
やり方としては、
加熱途中の鍋の水に袋のまま鶏むね肉を沈めていき、水中で鶏むね肉を軽く揉み、袋内の空気を上方に移動させます。
 水中で行うことで、空気が除かれると、水圧で袋と鶏むね肉が密着していきます。
注意点としては、空気抜くことに集中しすぎると、袋に、水が入ってしまうので、注意が必要です。

6.下準備した鶏むね肉を、鍋に沈めて浮き上がらないように、重りで押さえたら、3時間弱放置するだけ!

今回は、写真のように、袋に入れた鶏むね肉を上から皿を被せ浮き上がらないようにしています。

調理している様子はこんな感じ

調理時間経過後、鶏むね肉を取り出したところです。

最後に

 調理時間の経過後、中身を取り出します。

 写真のように、調理前に比べて少し小さくなった印象。

 適当なサイズにスライスしたら、完成です。

 完成した、鶏むね肉は、そのまま食べてもいいし、冷やし中華、ラーメンの具材としてトッピングしてもOK

以上

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