【資格】資格が欲しい!おすすめ!! 続けられる勉強法(2022)

キャリア

 こんにちは、春、種から育てていたひょうたんの収穫と中抜きに追われている ちざる です。

 目標とする資格が見つかったけど、まだ、勉強を始められていない・・・または、とりあえず、Amazonでテキストを買ったけど机に積んだままになっている(ちなみにこれを積読・ツンドクと呼ぶそうです。)方には、読んでもらえたらうれしいです。

振り返る

 今回の記事は、プロフィールにも少し記載していますが、僕の現在のキャリアにつながる「資格」である、弁理士資格を取得するまでの勉強の工夫と、昨年に取り組んだ、知的財産管理技能検定1級の資格試験のときに注意した点をまとめています。

 弁理士と知的財産管理技能検定1級と聞くと、元から勉強ができるようにも思われますが、中学・高校では、どちらかと言えば、学年の下の方の成績で夏休みに補習に呼び出されたこともありました。(;’∀’)なつかしい

 当時、弁理士試験の勉強を開始して、学校に通い始めたとき、まわりにいる方々のキラキラの経歴や大学に圧倒されました。でも、5月に教室いっぱいだった受講生も12月ごろには、半分になっていました。そして、合格した年は、気が付くと成績は全国上位になっていました。

 結論を言えば、いかにモチベーションとレベルを上げ続けるか・・・これが最強の武器になります。

 特に、難関資格とされている資格では、数カ月の勉強で合格レベルに達することは、困難です。さらに言えば、合格までの受験回数が4回以上が普通ですので、いかに効率的に理解し、いかに勉強のモチベーションを高くし続けるのかが問題となります。 

目標は大事

資格取得

 資格取得を考えるときに、その資格を取得した後の自分をイメージするとよいです。例えば、運転免許であれば、免許を取得して自分で好きな車に乗って出かけている様子をイメージできると、それだけでモチベーションが上がると思います。

 一方で、イメージのしにくい資格だったり、業務命令で取得が必要だったりすることもあると思います。その時には、その資格があることによるポジティブな影響をイメージするとよいと思います。このときのイメージはその後、本当に合格した後に、間違っていても全然問題ありません。とにかく、その資格に対してポジティブなイメージを持つことが大切です。

 ですので、インターネットで、「〇〇士」「ブラック」とか「〇〇士」「使えない」等を検索することは合格するまでやめておきましょう。 

キャリア

 難関資格の場合には、資格取得がキャリアを決めるといっても過言ではないと思います。医師の資格を取得して医療関係に全く関わっていない方は少数派と思いますし、弁護士資格を取得して、法律を仕事に変えていない方も少数派ではないでしょうか。

 このような、難関資格を目指す場合には、実際にその資格を持って実務を行っている方と話す機会があると、自分のキャリアイメージを持ちやすくなると思います。

まわりに伝える

 これは、デメリットもあるのですが、僕のまわりでは、資格取得を目指していることを周囲に宣言しいる方の方が、合格が早いまたは、継続的に勉強を続けられていた印象があります。

 [メリット]

  ・声に出して誰かに言うことにより、自分への覚悟が強くなる。

  ・声に出して誰かに伝えることで、自分の合格イメージが強くなっていく。

  ・まわりが、あの人は資格に挑戦しているんだと認識され、いろいろとやりやすくなる。

  ・声に出して誰かに伝えることで、受験仲間が増える

 [デメリット]

  ・誰かに言ってしまったことが、逆にプレッシャーになる。

  ・職場等で理解されずに仕事に影響がでる。

  ・ネガティブな情報ばかりを伝えられる。

 このように資格を目指していることを「まわりに伝える」ことは、メリット・デメリットがあると思いますが、少なくとも、僕の周りでは、メリットしかなったと思います。さらに言えば、宣言することにより、合格の波に乗っていく感じだったと思います。

悩みを書き出す

 もし、あなたが、資格の勉強に踏み出せない、または、テキストは用意したが、最近テキストを開いていない場合には、一度、その理由「なぜ」を書き出してみるとよいと思います。
 そして、同時にポジティブに、その「なぜ」に答えてみるとよいです。

ちなみに、高校生の「普段の勉強で悩んでいること」のトップ3は、

1位 やる気が出ない

2位 上手な勉強のやり方がわからない

3位 どうしても好きになれない教科がある

だそうです(ベネッセ調べ)

現役の中高生に聞きました!普段の勉強での悩みは?|ベネッセ教育情報サイト
【ベネッセ|教育動向】勉強や部活などで忙しい中高生。それだけに、苦手科目や、勉強と部活、習い事との両立など、さまざまな問題を抱えていることも多そうです。アンケートで、中学3年生から高校3年生に勉強での悩みについて聞いてみました。

では、僕が、資格試験に取り組むときに感じた、勉強をするときの悩みをいくつか書き出し、その悩みにポジティブに「なぜ」の理由とその答えを書き出してみました。

・時間が無い

 時間がないからが理由の場合には、あなたの一週間の行動を書き出してみましょう。なんとなくスマホを触っていた時間やテレビを見ていた時間がみつかると思います。また、小さい子供がいる場合には、子供を寝かした後や起きる前に集中できる時間があるかもしれません。

 ちなみに、知財管理技能検定試験の勉強をしていたとき、僕は、この書き出し方により、朝に集中できる時間があることをみつけて、毎日3時30分~4時に起きて、子供が起きるまでの2時間程度を使って勉強していました。

・点数が上がらない

 模試や、確認テストを受けてもなかなか点数が上がらないことがあります。こんなはずではなかったと、モチベーションが急激に低下し、止めてしまうことがあります。

これは、あなたがいままでに勉強や経験したものと、その科目との距離感により起こる問題です。

 上の図は、あなたが目標としている資格の難易度と、あなたの経験と目標資格とがどのくらい離れているのかを2軸のマトリクスにまとめたものです。

 このマトリクスでは、①が一番点数が上げやすいタイプの資格(合格しやすい)を示し、反対に、④は、最も点数を上げるのに苦労するタイプの資格を示しています。

 そして、点数の上げやすさでいうと、①か②に属する資格を目標とした場合には、③及び④に比較して圧倒的に点数が上げやすいことになります。

 例えば、僕がすでに弁理士を持っている状態で、知財管理技能検定1級を受けるような場合には、「資格との距離感」は、弁理士と知財管理技能検定はかなり近い資格なので「近」、「資格難易度」は、知的財産管理技能検定1級は、比較的難易度が高いとされていますので、「高」とすると、このマトリクスでは、②の星の事象に該当します。

 一方で、例えば、僕が、美容系の資格を目標とした場合には、全く美容についての知識も経験もないので、③か④に当てはまることになると思います。

 目標とする資格を考えるときに、その目標とする資格があなたにとって①~④のどの事象に当てはまるものであるのかを事前に知っておくことで、点数が上がらないときの急激なモチベーションの低下を防ぐことができます。

・始め方、続け方がわからない

 まず、始め方ですが、目標資格に関する書籍や講座を自分のお金で買う、これが大事。

 ときどき、先輩からテキストもらったりしている方もいますが、無料で簡単に手に入ると、積読になりやすいです。

 これは、勉強を再開するときにも言えることですが、お金をかけると、かけないとでは、意識に雲泥の差が生まれますので、始められないとあなたが思っていたなら、少しお金をかけてみて下さい(笑)。

 次に、勉強をスタートしたけど、一ヶ月後には、積読になってるなんて人は、多いと思います。

これを解決するポイントは、以下の3点を意識してみて下さい。

簡単な目標を設定する

 これは、資格試験のテキストがどさっと届いたときに、よく起こる現象の一つとして、毎日何十ページ読む!とか、講座の動画を毎日2時間みて学習する!とかです。

 こんな、計画していたなら、ちょっと待って!

 まず、落ち着いて。

 難関資格を目標としていたら、これくらい当たり前だろ!?と思う方もいると思います。

 それは、正しいです。

 最終的には、平日2時間、休日5時間とかになってくると思います。 

 でも、これは、あくまでも最終的にです。

 勉強もスポーツもここは同じで、泳いでない人に、急に2時間泳げとか、走ってない人に、急に毎日10キロ走るようなプランを立てたら、多分続けられなくなりますよね。

 始めた頃に大事なことは、小さな成功体験と、自分は出来ていると思い込める環境です。

 例えば、テーマごとに集約された過去問集のテーマ範囲のテキストを1ページ読んで、対応する問題を解くとか、20分動画を観るとか、達成可能な目標を一ヶ月は続けることです。

 これにより、目標資格に対する心理的ハードルが下がりますし、勉強が生活に馴染んできます。

まずは、学習の成果よりも、心理的なハードルを下げることを目指して下さい。

習慣化する

 目標資格の勉強に対する、心理的なハードルが下がってきたら、習慣化のステージに移行していきます。

 習慣化とは、電車に乗ったときに、気がついたら開いているニュースアプリや、ゲームアプリの用に、一日のルーティンに組み込むことです。

 心理的なハードルが十分に下がっていれば、できるはずですが、より確実にするためには、スマホから不要なアプリは削除し、時間泥棒から離れることをオススメします。

勉強ツールを常に手元に置いておく

 人は、基本的に面倒くさいことが嫌いです。ですから、いざ勉強を始めようと思ったときに、教科書を取りにいって、パソコンの電源を入れて、ノートを開いてなんてやっていると、せっかくの熱い気持ちがどんどん冷めてしまいます。

これでは、すぐに、明日やればいいか!って気持ちが勝ってしまい、3ヶ月の壁を超えるのが難しくなります。

 そこで!

 資格に必要なものは、全部1か所にまとめて下さい。

 例えば、勉強にパソコンを使うのであれば、パソコンまわりに全部置きましょう。

 ここまで、あなたは、簡単な問題を解けるようになり、心理的なハードルが下がり、手元には資格の勉強に必要なものが全て揃った環境で、勉強が習慣化しているはずです。

 ここからは、僕が合格までに試行錯誤した勉強方法の中で効率が良かったものと、悪かったものとを説明していきます。

効率の良かった勉強法

・過去問に最初から触れる

 解説付きの過去問は、コンパクトにまとめられたテキスト。

 一冊でインプットとアウトプットの両方ができるすぐれものです。

 いろいろな理由で、テキストを終わるまで過去問集に取り組まない方いますが、僕は、平行して取り組むことをお勧めします。むしろ、過去問集の解説でわからない部分をテキストで、周辺知識として確認するイメージです。

 また、過去問を解くことで、合格レベルが実感としてわかると思います。

 そうすると、テキストを読むときには、一段階深い理解を意識できるようになります。

 過去問の細かな使いかたについては、また、別の機会で書きたいと思いますが、勉強の初期段階から積極的に過去問に触れていきましょう。 

・合格戦略を立ててから挑戦する。

 合格戦略って何?と思う方もいると思います。

 合格戦略とは、あなたの頭の中にある合格までの道筋を具現化することです。

 合格までの道筋はよく山登りに例えられますが、山頂の合格にたどり着く道は、受験生一人ひとりで異なっていると思います。

 僕の場合、弁理士試験のときには、途中から合格戦略を立てたのですが、はじめからやっておくとより効率的にできたと思います。

 具体的には、目標資格の属性と自分の属性の距離感の確認、資格試験を実施している機関のHPに過去の試験状況の情報がある場合にそこで、合格率や試験の構造を確認します。
(試験の構造とは、合格までに必要な試験回数や、試験科目数、科目合格や段階的な合格が認められるのか否か等など)

 このような試験情報と、あなたの現在の生活習慣を棚卸することで見えてきた資格の勉強に使える時間とを組み合わせて、中長期的な計画と1年の短期的な計画を立てるとよいでしょう。

 注意する点としては、ここでやたらと細かい計画にしないこと、それと、計画は修正可能と考えておくことが大切です。

 このように資格試験に対する、合格戦略を具現化することで、目的が明確になりますし、マイルストーンも見えてきて、勉強を継続しやすくなる効果がありました。

 是非、やってみてください。

・隙間時間を使う

 これは、仕事をやめて資格試験に振り切っていない人にとってはとても大切です。

 僕もはじめは、5分とか10分とかの時間があっても、それを勉強に使うことができませんでした。

 そこで、弁理士試験のときには、どこに行くにも条文集を持っていき、時間ができたら、読むことを習慣化していたと思います。

 知的財産管理技能検定では、毎年特許庁から発行される白書のような統計資料があるのですが、これをタブレットに入れていつでも眺められるようにしていました。

 これは、ここの時間で覚えたことがテストに出て合格できた!なんてことは無かったですが、勉強への継続的な意識付けとして、意味があると思っています。

・反復ルーティーンを組み込む

  勉強を進めていると、進み具合に科目にバラつきがでてきます。

 得意、不得意も、もちろんあるのですが、大切なことは、繰り返しのタイミングです。

 有名なエビングハウスの忘却曲線によれば、新しく学んだことは、1日経つと再び学びなおすのにかなりの労力を必要とすることが知られています。

 そして、効率的に記憶を定着させつためにどのようにしたらよいのかを研究した論文によれば、学習後1日後に10分、1週間以内に5分間の復習を行うことで、30日後でも3分程度の復習で記憶を定着することができたとされています。

The University of Waterloo Curve of Forgetting

Curve of Forgetting | Campus Wellness
The Curve of Forgetting describes how we retain or get rid of information that we take in. It's based on a one-hour lect...

 このように、記憶は繰り返すことで強化されていくので、一定期間での繰り返しをスケジュールに組み込むことが大切です。

 せっかく進んでいた勉強を戻されるようで、モチベーションが下がる方もいるかもしれませんが、アウトプットしてみると、結構忘れてしまっていることを認識できると思います。

・仮想授業をする

 勉強には、インプットとアウトプットがあり、記憶の定着にはアウトプットが重要と言われています。でも、アウトプットする機会なんて全然ない!なんて大変って思っていませんか。

 僕がやっていて効果的だったのは、人形やぬいぐるみへの授業です。これは、例えば、1時間テキストをインプットします。そのあとに20分くらいで、その内容を簡単に人形相手に授業を行います。

 このときのポイントは、恥ずかしがらずにしっかりと声を出して行うことが大切です。声に出してみることで、理解があいまいな個所があぶりだされてきます。

 また、この方法の良いところは、人形は文句を言いませんので、あなたの全てを無言で受け止めてくれます(笑)。

 人に教えている気持ちで、人形に説明することで、覚えたことがさらに整理され、実際に問題として出題されたときにも、容易に解答することができるようになります。

 この方法、博士ちゃんに出演していた子供(すいません、何の博士ちゃんなのか忘れてしまった)も、同じように、その日に学習したことを、生徒役のぬいぐるみ相手に授業をしていたので、効果あると思います(笑)。

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん|テレビ朝日
テレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」番組公式サイト

・勉強仲間を作る

 山登りでは、最近ソロキャンなんてのが流行っているようですが、資格試験の勉強は基本的にソロだと思います。

 ソロキャンでも、同じ山頂を目指す人と話す山小屋での時間が好きって方もいると思います。

 資格試験の場合には、受験仲間であり競争者なのですが、仲間がいると継続できる確率がかなり上がります。これは、僕の経験なので、特に心理学や行動学でどのように定義されているかまで、調べていませんが、事実だと思います。

 コロナの影響もあり、なかなか新たな出会いは難しいですが、機会があったら積極的に仲間づくりをしてみてください。

効率の悪かった勉強法

 僕が資格試験の勉強では、上記のようなとても役立った勉強方法がある一方、すぐにやめた方がいい勉強方法もあったので、以下に紹介します。

 もし、同じようなことをやっている場合に注意が必要です。

・なんとなく長時間カフェにいる

 カフェで勉強なんて、なんとなくおしゃれでカッコいいですよね。

 僕も勉強を始めたころ、行きつけのカフェで勉強するってのに憧れました。

 でも、僕の場合には、カフェで勉強している時間よりも、人間観察している時間とスマホの時間が長くなっていることに気が付きました。

 また、コーヒー代も結構かかります。

 そのことに気が付いてからは、あえてカフェで勉強することはなくなりました。

ただ、カフェでの勉強がものすごく合う方もいると思いますので、少しやってみて決めればよいと思います。

 僕は、家以外では、家の近くの公民館の廊下の奥に人が来ないエリアがあって、そこに机とテーブルが置いてあるところあって、何時間でも無料でいられたので、そこでずっと勉強していたことがあります(笑)。

 家と少し違うところに移動すると、勉強のスイッチが入りやすくなることもあるので、いろいろと試してみるとよいと思います。 

・まとめノートを作り出す

 資格の勉強では、この作業程無駄なことはないと思います。

 作業に満足して、記憶として定着していないことが良くあります。

 確かに、自分に合ったノートが一番覚えやすいという方もいるかもしれませんが・・・

 まとめられたノート、すなわち、テキストを買いましょう。資格の学校のテキストはどれもよくまとめられていると思います。

 足りない部分はここに書き足していく、そのような意識でいるのがいいと思います。 

・マーカー職人になる

 これは、ノートをゼロから作成するよりかはいいのですが、マーカー職人レベルになると、何色もつかって、きれいに色分けされたテキストを作る人になります。

 マーカーって他の単語よりも目立たせるために引いているのに、マーカーが多すぎて何を目立たせているのかわからなくなります。

・何度も書く 書く 書く

 これは、人によると思いますが、僕には全く合いませんでした。

 ただただ、覚えるために書くのであれば、上記の通り、ぬいぐるみに向かって、その日に学習したことを声を出してプレゼンした方が何倍も記憶の定着もいいですし、手も疲れません(笑)。

 もし、まだ、書いて覚えているようなら、一度、他のやり方を検討してみてください。

・試験科目毎に仕上げようとする

 これは、例えば、試験科目が A、B、C、D、E の5科目であったときに、独学者に多いのがずーと科目Aをやっている人がいます。

 科目Aが固まったら、次の科目に進むように、1つ1つ固めていく方法ですが、このやり方は、資格試験には、向いていません。

 非効率です。

 例えば、いろんな絵が描いてある塗り絵があった場合を考えてください。全体を塗って完成のところ、1つの図柄のみをずっと塗っていて、他を塗らなければ一生終わりません。

 しかも、塗り絵の場合には、なかなか色褪せませんが、勉強で覚えたことは、繰り返さないとどんどん忘れていきます。

 そうすると、結局、その教科の沼から抜け出せなくなってしまいます。

 それよりも、複数の図柄をなんとなく全部仕上げていき、全体の完成度を少しずつ上げていく方が早く終わることができます。

 また、資格試験で、各科目が関連していることも多いので、複数の科目の勉強を同時並行的に行うことで、より効率的に学習を進めることができます。

まとめ

 最後まで、読んでくださりありがとうございます。

 今回は、資格試験の個別のテクニックというよりは、始め方、続け方を中心に、僕の経験を基にして、書き出してみました。

 勉強のスタイルは、個々人でそれぞれ異なりますので、「この方法は、私には合わないな」「これは、ちょっとできない」というのもあると思います。

 それでいいです。

 今回の記事が、あなたの資格勉強への姿勢を振り返る機会になればと思っています。

 

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