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【現地レポ】こまの世界大会「KOMA WORLD CUP 2026」に行ってきた ― | 知財戦略アドバイザー ちざる 

【現地レポ】こまの世界大会「KOMA WORLD CUP 2026」に行ってきた ―

はい、こんにちは、ちざるです。
みなさん、こまの世界大会があるのを知っていますか?

2026年11月1日(日)、八王子の東京たま未来メッセで開かれた「KOMA WORLD CUP 2026」に行ってきました。今回は、その現地レポです。

KOMA WORLD CUP ってどんな大会?

まずは大会のことを、かんたんに。

  • 日時:2026年10月31日(土)・11月1日(日)
  • 会場:東京たま未来メッセ(東京都八王子市)
  • 観覧は入場無料・申込不要

1日目(10/31)は「オオルリカップ」。規定のこまで、決められた技を、どれだけ正確にできるかを競う日本一決定戦です。

2日目(11/1)は「World Spintop Contest」。こちらは、こまの形は自由。音楽に合わせたフリースタイル(自分で技の組み合わせを考えて見せる演技)で、世界一を決めます。

海外からは、コロンビア、スペイン、フランス、の選手が来日していました。ちざるが行ったのは、この2日目です。

KOMA WORLD CUP 2026のステージと観客席

ステージ:はだしで回す、重い木のこま

ステージでいちばん「ひえっ」となったのは、スペインの選手(名前聞いたのに思い出せない・・・)の演技です。

重そうな木のこまを、なんと、はだしで回していました。
……もし足に落としたら? と想像しただけで、ぞくぞくしました。みなさんも、ちょっと想像してみてください(笑)。

昨年も出場していた小中学生達が今年も出場していたのですが、みんな大きくなっていました。ただ、背が伸びただけではなく、技も、技と技のつなぎ方も、演技全体の流れも、1年でものすごく成長しているのが伝わってきました。子どもの1年って、すごいですね。

優勝したKanta君の演技

今回優勝したKanta君の演技の特徴は、やっている技の難易度もそうなのですが、1ルーティンの中に組み込まれている技の数が半端なく多い。これを正確に決めていく。決められた時間の中で、大きな技の流れのその中に細かい技がいくつも入れられていく。「これ、全部の技を数えるジャッジは本当に大変だな……」と思いました(;’∀’)
そのうち、360度カメラで撮りながら、AIが技を判定する、なんて技術が必要になるかもしれませんね。

ちなみにKanta君、こまはもちろんですが、けん玉もめちゃくちゃうまいんです。すごすぎます。

会場のブース:世界のこまがずらり

ステージのまわりには、こま関連のお店がたくさん並んでいました。

「こま」と書かれた布をかけた、手作りのこまのお店

ここは、こまホルダーとかの手作り品で有名なブース

「モテるコマ」の売り場。紐とこまのセットが並ぶ

ここは、タスクルさんのユニークな独楽がずらり。3Dプリンターで作られた独楽を販売しています。

「江戸曲独楽 三増紋之助」ののれんがかかったブースには、伝統のこまが並んでいました。

江戸曲独楽ののれんと、伝統のこま

会場でもっとも大きな販売ブースはもちろんスピンギアさん。この大会の主催者

欲しい独楽もいくつかありましたが、今回はなんとか我慢しました。エライ(^^)/

海外のこまも売っていました。メキシコの紐ごまや、スペインの木のこまです。

でも、やっぱり、我慢できず。きっとここでしか買えないと思って、トロンポを一つ購入しました。

買ったもの:スペインのこま「トロンポ」

YouTubeとかで海外のプレーヤーがめちゃくちゃまわしているので、 これでフリースタイルがやりたい(笑)
投げ方を簡単に教えてもらうと、床で回すことができました。

 こまざむらいも同じこまを買っていたので、機会があったらコラボしたいと思います。

ちざるとこまざむらい

 それから、推し技の缶バッジも買いました。「推しは かまいたち」と「推しは 両手蛇」。技の名前が、そのまま缶バッジになっているんです。

「かまいたち」は、憧れの技。ちざるは、まだ全然できません。
「両手蛇」は逆に、ちざるができる技の中で、こまを知らない人が見ても盛り上がる技なので選びました。

みなさんなら、どの技を推しますか?
後で、娘にバッチをみせたら、かまいたちってお笑い?って聞かれました。そっちか!!
会場ではまったく気が付かなかったことを後悔( 一一)・・・これなら鞭とか地獄車とかにすればよかった(-_-;)

「推しは かまいたち」「推しは 両手蛇」の缶バッジ

ほかにも、抱えるほど大きな木のこまが置いてありました。これ、どうやって回すの?

床に置かれた、抱えるほど大きな木のこま

1年ぶりのベーゴマ

会場には、ベーゴマの床(バケツに布を張った台)もあり、無料でベーゴマの貸し出しをおこなっていたので、気軽にベーゴマを楽しめました。

ちざるも、1年ぶりにベーゴマをしました。
やっぱり、床に入れるのは難しい……。練習していないだけですね(-_-;)

でも、フランスやスペインの選手とベーゴマができるなんて、すごく貴重な体験でした!!
スペイン語、英語、フランス語、日本語が飛び交って超インターナショナル
そんな中でも、ベーゴマを投げるときは、みんなで「ちっちのちー」(笑)

一緒にプレーしながら思ったのは、ベーゴマには独特の時間(間)があることです。

  • 「まだ、紐を巻けていない子いるから、待とう」とか、
  • 「できた?」と自然と視線を合わせたり
  •  巻き終えたプレーヤー同士は雑談したり

この点、ベイブレードは、ランチャーにセットしてすぐ打てますよね。ベーゴマは紐を巻くひと手間があるぶん、対戦以前に、こういうコミュニケーションが自然に生まれやすいスポーツ(遊び)と思いました。
一方で、全然、回せなくて、回っても床に入らなくて、なかなか苦戦しました。これは高い、参入障壁だ(スキルトイ全般で言えることですが・・・)

会場で聞いた話

会場では、何人かの方に独楽を始めたきっかけについてお話を聞くことができました。

親子で来ている方

親子で来ている方は、「子どもが好きなので、パパ・ママも始めてみた」という方が多かったです。
ほとんどの方が、自分が小学生のときには、こまを触ったことがある程度で、床で回せたくらい、そのあとは、子供が遊びだすまで、さわることもほぼなかったとのことでした。

お店の方・トッププレイヤー

一方で、お店を出している方やトッププレイヤーは、ずーっと続けている方が結構いました。

また、何をきっかけにして、こまやけん玉をやめてしまったのか、続けられるコツがあるのか、ここの謎については、知りたいところです。

おわりに

こまの世界大会、ステージの技にもびっくりしましたが、海外の選手とベーゴマができたり、会場でいろいろな話が聞けたりと、とても楽しい1日でした。
でも一つ分かったことは、今回の世界大会でフランスのプレーヤーと話しているときに、こまは、フランスでは結構マイナーで、スペイン、日本、あと、コロンビア(メキシコ)は比較してプレーヤーが多いと話していたので、機会を作って南米かスペインに行ってみるってのもありかも・・・

次は、買ったトロンポでフリースタイルの練習です。上達したら、またブログで報告しますね。

こまやけん玉に興味のある方で英語もやらないとと思っている方は、こちらもどうぞ。

参考
– 大会の日程・会場・参加国:PR TIMES「KOMA WORLD CUP」開催のお知らせ(2026年11月2日に確認)
– 主催:株式会社そろはむ(スピンギア)公式サイト

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